ニーハオ!
台北人/Taipeijinです。
東台湾旅遊美食協会様からのご招待で、花蓮メデイアツアーに参加しました。
台北から私を含めて日本人3人、台中からのドローン達人の土豪哥さん1人の合計4人が参加しました。
日本人は有名なブロガーCAMさんと台北ナビのライターさんであるイケメンのナビ介さん台北ナビ、そして台中から参加の土豪哥さんという構成です。
皆さんとっても良い方達でしたよ!
台北人は顔出しなしという条件で参加させていただきました。
台北人は7年ほど花蓮には行っていなかったので、とても嬉しく参加しました。
ぶんぶんと尻尾を降って行った感じです。爆。
行く場所にはとても興味がありました。
コンテナのスタバと原住民の夜市、原住民エリアでのバーベキューとピクニック、イルカウォッチングなど素敵なスポット満載で盛りだくさんでした。
まだまだ日本人観光客の知らない美しくておしゃれで楽しい花蓮をご紹介していきたいと思います。
Contents
一日目 花蓮行きのプユマ号

台北から花蓮迄プユマ号に乗りました。
特急電車で2時間半位です。
花蓮駅に到着後白い9人乗りのベンツがお迎えに来てくれました。
横に写っているのはドライバーさんです。

ここでお招きしてくださった東台湾旅遊美食協会の方々と一緒に初対面しました。
東台湾旅遊美食協会さんのブログはこちら
着いたのがお昼でしたのでそのままランチに行きました。
花蓮の海の幸のランチ美崙海鮮

美崙海鮮はとても味のある郷土料理のお店でした。
このお店のオーナーは自分で船を持っていて毎日のように海に漁に出かけています。
そのため当日の朝とれた新鮮な魚介類をお料理してくれます。
しかもお安くておいしいそうです。
私たちが訪れてのは定休日の火曜日でしたが、開けてくださいました。
貸切で美味しいお料理を楽しむことができました。
新鮮なエビやたけのこ料理、うなぎの煮物や当日の朝水揚げされた新鮮なお魚の焼き物や珍しいカニ料理など。
台北では味わうことのできない海の幸をふんだんにいただきました。
新鮮なエビはとてもおいしかったです。

サービスで珍しいフジツボなども出されました。
一番好評だったのは桜海老チャーハンでした!

どれもとってもおいしかったです。
外国人にも人気のレストランだそうです。
美崙海鮮
ウェブサイトはこちら
住所:970花蓮縣花蓮市中美路263-2號
電話:03 824 6117
時間 11:00–14:00, 17:00–21:00
火曜日定休日
松園別館

その後は松園別館と言うところに行きました。
松園別館は美崙山という山の中にあります。以前は軍事施設でした。
地理的な位置や高度が花蓮平原の軍事設備の小高いところにあり、松園別館から花蓮港や太平洋まで俯瞰して見渡せるようになっています。
庭園には樹齢100年を超える老い松が30本ほど林立していて、静かで優雅な庭園です。
現在では花蓮を代表する観光地の一つとなっています。
松園別館は一階と二階があります。
二階への階段の踊り場からは三つの方向に階段がある。という不思議な作りになっていますが、これは軍事拠点であった名残だそうです。
「松園別館」は昭和18年(約1942-1943)に建てられました。
当時は日本軍の花蓮での最高軍事指揮の中心でした。
日本統治時代の徵兵部であり、「花蓮港兵事部」と呼ばれていたそうです。
高級軍官休憩所でもあり、神風特攻隊が出征時には天皇陛下からの「御前酒」を賜ったところでもあるそうです。
お庭にある別の建築物は、釘を一本も使っていない木造住宅です。

昔風の日本家屋の中には昭和天皇のお写真をかけていた場所もありました。

館内にあるカフェ、松園香草餐坊でアフタヌーンティーをいただきました。
松をテーマにしたドリンクなどがありました。

私は松の葉と松のエキス入りコーヒーをいただきました。
とても特別なコーヒーでした。
青草味もなく美味しくいただくことができました。

また敷地内はお子さんもある遊べるようにいろいろな昆虫のオブジェが飾ってありました。
そして100年を超える松の木の上にはカブトムシを実際に見ることもできました。
また敷地内には防空壕の跡もありました。中には資料としてのお写真などが展示されていました。
松園別館
ウェブサイトはこちら
住所:970花蓮縣花蓮市松園街65號
電話:03 835 6510
休館時間:每月第二火曜日、台湾の大晦日除夕(冬休み2月、夏休み7-9月は休館日は無し)
時間:9:00 -18:00 ( 2 月と7-9 月は19:00まで)
2019休館日:1/8、2/4、3/12、4/23、5/14、6/11、9/10、10/8、11/12、12/10
入場料
一般:60 元 その中の30元は館内での消費に使えます
割引:30 元 その中の15元は館内での消費に使えます
一、6歲以上12歲未満の子供
二、65歲以上
三、国内の学生
四、ボランティア
優惠チケット 35 元 その中の20元は館内での消費に使えます
一、退輔會其他直營農場任職員工*請提供識別證
二、榮民眷屬(其父母及其配偶) *請提供身分證明
団体チケット 50 元 その中の25元は館内での消費に使えます 20人以上の団体
無料 0 元:
一、花蓮県民
二、6歲未満の子供
三、心身障害者とその付き添い1名
四、中央機関の方やガイド
五、退役軍人
六、台東農場とその職員工。*請提供識別證
七、本会の退職者。*請提供識別證
七星潭

七星潭は花蓮観光には欠かせない有名な観光地の1つです。
太平洋の青い海、青い空そして美しい石の浜。

この石は台湾の天然記念物のようなものですので、持ち帰ることが禁止されています。
大中小そして石が波に磨かれて丸くて美しいきれいな形の石がたくさんありました。
お写真スポットやインスタスポットにもなっています。
その後は四八高地という高台に登り、再度山の上から七星潭を見下ろします。
近くに軍事訓練の場所があるため、飛行機の爆音がしたり、銃撃の後音がしたりしました。
こういう国防の場所の近くで美しい海が見えるスポットがあるのがちょっと驚きでした。
真っ白なコンテナスタバ

台北人的にはとても行ってみたかったまっ白なコンテナのスタバにも連れて行ってもらいました。
コンテナを不規則に積み上げたようなお店になっています。
29個の白いコンテナがまるで積み木のように積まれているスタバです。
日本の設計師の隈研吾設計によるものです。
新天堂樂園というアミューズメントビルの横にコンテナスタバは位置しています。
新天堂樂園の中には世界最長の室内螺旋式のスライダーが二台あるそうです。
新天堂樂園の外壁には世界最大のモザイクを貼った壁があります。
モザイク数は1,741,832枚です。
世界最多のモザイク画の壁だそうです。
このモザイクの壁は世界最長の室內の滑り台と一緒に2つのギネスブックの記録になっているそうです。
あなどれませんよ。花蓮!!
ずっと行きたかった世界最大のコンテナのスタバです。嬉しいです。
中は普通のスタバでクーラーなども完備されています。
とてもたくさんの人で賑わっていました。
このコンテナは世界の各地の港から持ってきたものであって1カ所だけでは無いそうです。アメリカなどから来ています。
台北人は今まで台湾各地の特殊なスタバを訪問しており、すでに8カ所を書いています。
過去記事はこちらをどうぞ。今回は九つ目になります。

貨櫃星巴克/コンテナスターバックス
住所:973花蓮縣吉安鄉南濱路一段505 號
電話:03 842 0014
時間:9時00分~21時00分
民宿 指南針旅店
夜は素敵な民宿に連れて行ってもらいました。

ロケーションはとても良くて目の前が遠東百貨というデパートでした。
また徒歩2分のところにコンビニもありました。
とても便利なところでした。
そして中もおしゃれで素敵でした。
コーヒーやお茶類のドリンクバーがあり、自由に使うことができました。
お菓子も二種類置いてありました。
フルーツはバナナが置いてありました。
自由に食べて良いそうです。

私は4人部屋を1人で使わせていただくという贅沢をさせていただきました。
とても広くて快適でした。

指南針旅店
ウェブサイトはこちら
ご予約はこちら
住所:970花蓮縣花蓮市建林街35號
電話:03 831 1358
花蓮東大門国際観光夜市で食べ歩き

民宿にチェックインした後は東大門夜市に繰り出しました。
東大門夜市は原住民ストリートがあります。

原住民のいろいろなお料理やお酒やドリンクなどが屋台のようにして売られています。

そしてここの特色としては毎日原住民の歌のライブをやっています。毎回違うライブがあるそうです。
原住民一條街でいろんなお料理を買い、後ろにあるフードコートに持ち寄り食べることができます。
一つのお店のものだけではなくいろいろと選べるので、便利ですね。
こちらは馬告という原住民のスパイスを使ったソーセージです。

原住民のレストランの野菜は見たこともないような野菜などもありました。
この野菜を選んでお料理してもらえます。

どんな味がするのかわからない野菜や形の面白い野菜など見ているだけでも楽しかったです。
珍しくて美味しい水餃子もいただきました。

またお好きな方お酒が好きな方には原住民が作っている小米酒というお酒もあります。
臭豆腐、豚血糕などのディープな台湾グルメもありました!
花蓮東大門国際観光夜市
住所:970花蓮縣花蓮市中山路50號
電話:0977 690 913
時間:17時30分~23時30分
二日目 Wuming Breakfast Restaurant 無名早餐店
朝ご飯は名前のない朝ごはん屋さんに連れて行ってもらいました。
実際には通称が3つあるそうです。
1.三花と言う名前は営業登記の名前
2.無名早餐店
3.德安一街早餐店
この3つで大体地元の人はわかるようになっています。
看板もありませんので地元の人でないとわからないと思います。
でも、住所がわかれば、ご旅行の時にもグーグルマップで行けると思います。
たくさんの人でごった返している朝ごはん屋さんです。

ここは外国人観光客はゼロなのですが、指差し注文すれば大丈夫だと思います。
葱油餅や豆乳、餡餅などいただきお腹パンパンになりました。
朝からガッツリと食べ過ぎました。美味しかったです。
とってもローカルな朝ごはんやさんにいると、なんだか花蓮に住んでいるような気分がしました。
無名早餐店
住所:970花蓮縣花蓮市德安一街59號
電話:03 833 5408
時間け05時00分~11時00分
火曜日定休日
美しい湖鯉魚潭

美しく整備された湖です。
船に乗って遊ぶこともできますし、サイクリングロードも整備されています。
ドローン達人の土豪哥さんはドローンを飛ばして素敵な映像を撮っていました。

鯉魚潭
974 花蓮市 寿豊郷
池南自然教育中心

池南国家森林遊楽区は林業が盛んなエリアです。
ここのサービスセンターには蚊除けのスプレーが置いてあり、清潔なお手洗いをお借りすることもできました。
池南自然教育中心には林業に関する木の種類の展示などがありました。

屋外には整備された遊歩道があり、散策するのには良いところです。
美しい林道には季節の花々や木々に囲まれ、マイナスイオンがたくさんある感じです。
子供たちのアウトドアのイベントも行われています。
以前使われていたトロッコ電車もそのまま展示されていました。

池南自然教育中心
ウェブサイトはこちら
住所:974花蓮縣壽豐鄉池南村林園路65號
電話:03-8641594分機15
時間:08:00~17:00
川辺でバーベキュー

今回、東台湾旅遊美食協会さん達がイチオシをしていたのがこのバーベキューの場所です。
ここは原住民保護区になります。
バーベキューと言うふうにお伺いして、午後12時から午後4時までの日程でした。
皆様河原でバーベキューというと、どんなバーベキューを想像しますか?
4時間もありますので、ここで火起こしから始めるのでかしら?と思い行ってみました。
行ってみたら既に川の中の浅瀬にテーブルが2つ並べてありました。
その上にはマカロンやフルーツやいろんな素敵なご馳走がおしゃれに並べてありました。
バーベキュー場と言うよりも水上レストランです。

豚の丸焼きを想像して行ったので、すごいギャップを感じました。
良い意味で規定観念を覆されました。

川遊びは救命用の人や川を渡る時用の専門のコーチもついていました。
素晴らしいお料理にテーブルが水の中に入っていていつも水の中に入っていてこんなのを見たことがないと言う感じでした。
最初バーベキューに行くと聞いていたので、火から起こすのかしら?とか豚肉の丸焼きを作るのかしらとか?
などど想像して思っていましたが、おしゃれすぎて全然違っていました。
ステキ過ぎます!
今世界的に流行中のグランピングのような感じがしました。
グランピングとは何でしょうか?
近年、アウトドア愛好家の間では快適さを兼ね備えた新しい体験型旅行が注目されています。
それが雑誌やテレビなどですっかりおなじみになったGlamping(グランピング)です。
これはグラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した
「良い所取りの自然体験」に与えられた名称です。
世界を席巻するこの新しい流れは、もはや止めることはできません。
出典:日本グランピング協会
グランピングとは「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語ですね。
ホテルのような設備やサービスを利用しながら、自然の中で過ごすキャンプのことになります。
いろいろと準備しなければならないキャンプではなく、手ぶらで行って楽しめるサービスですね。
テントの設営や食事の買い物も不要です。
ただ行くだけでキャンプの雰囲気を楽しめます。
まるで台北のスタイリッシュなホテルのケイタリングサービスがここまで来たかのような感じを受けました。
もともとはバーベキューで汗ダラダラで豚の丸焼きを焼くと言う印象だったのですがそれを良い意味で大きくくつがえされました。
とても素晴らしいと思いました。
想像を超えていました。
素晴らしいお天気にも恵まれ、とっても良い思い出になりました。
このエリアは原住民保護区になります。
そしてお料理をしてくださった方などもゴミやいろいろなものを片付けして現場復帰して帰っていかれます。
スタッフの皆様方もとてもナイスな方たちでした。
(このバーベキューサービスはまだコースなどを調整中ですので、確定しましたら、また詳細をお知らせ致します。)
翠山荘民宿 泳池包棟/活動場地 Cuishan Villa

この日の宿泊は翠山荘民宿 泳池包棟/活動場地 Cuishan Villaです。
ちょっと原住民風で面白いと思いました。
門の横に骨が飾ってありました。
外にプールがありました。

またお部屋はツインルームに1人で使わせてもらうことになりました。

お風呂が広めでよかったです。

翠山荘民宿 泳池包棟/活動場地 Cuishan Villa
ご予約はこちら
住所:973花蓮縣吉安鄉干城3街91巷26號
電話:0928 384 190
愛上這味懐旧餐庁

民宿にチェックインした後は晩御飯にレトロなレストランに行きました。

内装が50年代風でおもしろいと思いました。

蟹のお粥が印象的でした。

海鮮料理もおいしいお店でした。

愛上這味懐旧餐庁
ウェブサイトはこちら
住所:970花蓮縣花蓮市林森路280號
電話:03 835 9527
時間:17:00-0:00
定休日:木曜日
三日目 翠山荘民宿の朝ご飯

次の日の朝ご飯は民宿の中でいただきました。
ブッフェスタイルでお粥でした。
みんなで楽しくいただきました。
朝早くに民宿のお庭を散策してみました。
外にはプールやお子さんが遊べる水鉄砲やハンモックがありました。
きれいなお花が咲いていて、青い空に緑の木々。
リゾート気分満載の民宿でした。
子供連れにも良いと思いました。
ホエールウォッチング
三日目は朝からホエールウォッチングに行くことになっていました。
先にレクチャーがあるそうです。
私たちは割と船酔いするので、レクチャーの場所に行く前に薬局に寄ってもらって酔い止めの薬を服用しました。
大体30分以上前に服用しないとあまり効果がないと思いますので先に飲みました。

多羅満賞鯨というオフィスに到着。
ここでホエールウォッチングの説明や注意事項などのレクチャーを受けました。
その後また車で移動して本格的に海のほうに行き船に乗りました。
いろいろな会社があるようですが「多羅満賞鯨」の船に乗りました。
平日にもかかわらず、たくさんのお客様がいらっしゃいました。

船に乗り込みますとすぐに救命胴衣を付けます。
その後、自分の好きな場所で船が沖に出るのを待ちます。
一階船内、一階外側、二階外側などです。
船酔いしやすい方は外にいる方が良いですね。
船は花蓮港を離れ外海に出ます。
大体30分ぐらいして外界に出ますと、遠くのほうに波の白い丸い輪っかが見えるようになります。
その下にイルカがいるそうです。
そしてイルカの大群がいるあたりに行くと、時計の方向で海を見るように指示があります。
右の一時半の方向とか左の10時の方向などの指示が出て、その方向を見てみると、イルカの群れがいました。
船に沿って泳いでいるイルカもいました。
人や船に慣れているようでした。
野生のイルカなのに水族館のイルカのようにイルカジャンプを何度も見せてくれたイルカもいました。

船の乗客はとっても興奮してイルカウォッチングをしていました。

本当に近くまで寄ってきて船と同時に平行にずっと泳いで遊んでるような感じもしました。
イルカはとっても可愛かったです。

残念ながらこの時は鯨の尻尾などは見えませんでしたが、たくさんのイルカを見ることができてとても幸せな感じでした。
酔い止めを飲んでいたために誰も気分が悪くなった方もいませんでした。
この日はお天気が良くて波も凪いでいたそうでとても良かったです。
青い海、青い空、それから美しい白い雲
、そしてたくさんのかわいいイルカたちに癒されました。
全体の時間としては1時間半位でしたが、たまにイルカがあまり見えないと、もっと沖に行く時もあるそうです。
その場合はもっと時間がかかるそうです。
多羅満賞鯨公司
ウェブサイトはこちら
住所:970花蓮縣花蓮市民權路37號
電話:03 833 3821
時間:7時00分~19時00分
多羅滿賞鯨
大人850元
要予約制
08:30。10:30。14:00。16:00
oops驚奇咖啡でランチ

ランチは洋食のレストランに連れて行ってもらいました。
ここのレストランが面白いのはドアを開けるドアノブの反対側が開くのです!
普通に左のドアを押しても引いても開きません。
右側を押すと開くんです。面白いですね。
またドアの前に馬などの被り物が準備されていて、それをかぶって遊ぶことができました。
私はトマトソースのグリルチキンのパスタをいただきました。
他の人はドリアとかうなぎ、クリームチキンパスタなどを召し上がっていました。

食後にチョコレートとメープルシロップワッフルもいただきました。
蒸籠に入って出てきたのもビジュアル的で良いと思いました。

oops驚奇咖啡
ウェブサイトはこちら
住所:970花蓮縣花蓮市軒轅路15號
電話:03 831 4933
時間:11時00分~21時30分
お休み:火曜日
中華路はお土産ストリート

最後にはお土産を買いに行きました。
花蓮の名産のお土産物屋さんに連れて行ってもらいました。
おみやげ物屋さんの並んでいる中華路の3つのお店を回りました。
1つはサツマイモやタロイモの有機のお芋を使ったお菓子のお店です。
もう一つはお茶や唐辛子などが売られているお店でした。
もう一つはチーズケーキが有名なお店でした。
湎瀾薯道


湎瀾薯道には有機の蕃薯/サツマイモを使ったお菓子がいっぱいです。
このお菓子にはサツマイモ餡とお餅が入っていて、もちもちしていておいしかったです。

パイナップルケーキもありました。
蕃薯酥はお土産として、歴史があるお菓子なんだそうです。
花蓮のお土産にも良いですね。
湎瀾薯道の抹茶とローゼルのソフトクリームも試してみました。
オーナーみずからがソフトクリームを巻いてくれました。
ローゼルの甘酸っぱい酸味がさっぱりしていました。

湎瀾薯道
ウェブサイトはこちら
住所:970花蓮縣花蓮市中華路11號
電話:03 833 8899
時間:8時00分~22時30分
百年傳奇


百年傳奇はお茶とお菓子のお店です。
夏場には水出しのコールド烏龍茶がおいしいですね。

沙其馬というお菓子の新作で、ローゼル味と、チョコレート味のクリスピーのお菓子がおいしいと思いました。
お菓子の詰め合わせもあります。

変わったところでは、魔鬼辣椒という、とっても辛い唐辛子のシリーズがあります。
百年傳奇
ウェブサイトはこちら
住所:花蓮市中華路95號
電話:03-8331088
時間: 9:00 ~ 22:00
杜倫先生.花蓮好食

杜倫先生.花蓮好食は花蓮の可愛い洋風のお菓子屋さんです。
看板商品の杜倫燒。
チーズケーキとクリームブリュレとカラメルソースのコラボのお菓子です。
三層になっていて、それぞれのお味もミックスされておいしいです。
クマが可愛いお菓子です。

杜倫先生.花蓮好食
ウェブサイトはこちら
住所:花蓮市中華路23號
電話:038358080
帰りはタロコ号

帰路は花蓮駅からタロコ号に乗り台北まで。
あっという間の楽しいメデイアツアーでした。
想像を超えた花蓮の素晴らしさ
花蓮の想像を超えた良さが皆様にお伝えできましたら、幸いです。
まだまだ魅力的なところがありますので、別に書きたいと思います。
仕事で訪れた花蓮ですが、個人的にもとっても気に入りました。
また近いうちにまた訪れたいと思います。
最後になりますが、今回ご招待をしてくださり、アレンジをしてくださった東台湾旅遊美食協会の皆様に感謝申し上げます。
(お写真の一部は東台湾旅遊美食協会様からお借りしています。)
YouTubeを作ってみましたので、ご覧ください。
いつもご訪問ありがとうございます。ランキングに参加しています。下の写真をクリックして頂きますと、台湾で人気のブロガーさんのブログがご覧になれます♡