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桃園神社は台湾に唯一残る日本の神社

神社の建築4

ニーハオ!台北人/Taipeijinです。

桃園神社は台湾で現在残っている唯一の神社です。
桃園神社は日本の昭和13年皇民化運動の為に建造されました。
現在では、神社としてだけではなく、イベントが行われたりして、親しまれている場所に変身しています。

[台湾チャレンジ]のブログでは台湾在住20年越えの「台北人」がレアな台湾情報をお届けしています。
台湾の観光やグルメなど、あなたの知らない台湾情報もあります。ぜひ最後までご覧ください。

桃園神社_昭和拾參とは?

桃園神社_昭和拾參はグーグルマップで検索するとその名前が出てきますが、現在の神社の名前は「桃園神社/桃園忠烈祠暨神社文化園區」になっていました。
なぜそうなっているのかは謎です。笑。

2022年の6月に行きました。

台湾の端午節のためなのか、イベントで鯉のぼりを展示してあり楽しめました。

青空に泳ぐ鯉のぼり!久しぶりに見ました。

桃園神社は桃園市の北東郊外にある虎頭山のふもとにあります。

昭和12年(西暦1937年)に桃園県庁(現在の桃園県政府)総務部長の春田直武氏が設計・監修しました。

昭和13年6月10日に完成し、完成式(就任式)が行われました。

オオクニタマ、スクナヒコ、大已貴命,能久親王,明治天皇、北白川宮,能久親王等の皇族。

などの皇族を祀っています。

今後は、お正月、紀元節、天長節及び明治節など、毎年定期的にお祭りが開催されます。

桃園神社の参道7

桃園神社の参道

階段横の柱には桃園県忠烈祠。と書いてありました。
忠烈祠とは、軍人さんが殉職された御霊を奉納してある神社のことです。
台湾の他の場所にもありますね。

桃園神社の参道1 桃園神社の参道2

階段から空を泳ぐ鯉のぼり。

桃園神社の参道3

あまり風が無い時は干物のようにぶら下がっていました。笑。

桃園神社の参道4

映えスポットとして、人気がありますね。

桃園神社の参道5

桃園神社の豆花屋

桃園神社の境内の敷地内には「井上」という名前の豆花屋さんがありました。

外のお席はほとんど満席でした。
人気の豆花屋さんのようでした。
けっこう繁盛していました。

桃園神社の豆花屋

桃園神社の観光案内所と和菓子屋

いくつかの日本家屋があるのですが、観光案内所の中には和菓子をいただける所もありました。
オープンは11:00からなのですが、到着が早すぎて、残念なことにまだ空いていませんでした。

桃園神社の観光案内所

観光案内所も11:00からです。10:30くらいに行ったので、中には入れませんでした。

桃園神社の豆花屋2

馬の像と菊の御紋

馬の像です。お腹の所に菊の御紋がありました。

馬の像と菊の御紋

神社の建築

神社の建築は美しく保存されていました。

桃園神社

中は本当に日本の神社そのものという感じでした。

神社の建築2

その奥にある本殿。

神社の建築3

厳かな静かな神社でした。

神社の建築4

こちらは修復時の屋根の一部のレプリカです。

神社の建築5

桃園神社のイベント

桃園神社のイベント

桃園神社_昭和拾參では2022年の5月中旬から6月末迄,鯉のぼり飾りのイベントをやっています。

なかなかきれいでしたよ!
こちらは6月のイベントですが、毎月いろんなイベントをやっているようですので、FBでご確認されると良いと思います。

桃園神社の参道6

2022年6月のイベント

|神社小市集|
週六 – 日(含國定假日)13:00 ~ 19:00
|鯉魚流光祭り|
5.01(日) ~ 6.30(四) 戶外展區24小時開放
|日本浮世繪展|
5.07(六) ~ 6.26(日)
週六 – 日 (端午節休展) 11:00 ~ 18:00
|和菓子快閃|
6.02(四) ~ 6.30(四) 週四 – 日
四、五 11:00 ~ 17:00
六、日 11:00 ~ 18:00
|桃園神社観光案内所|
03 336-8877
火曜日 – 金曜日:10:00 ~ 18:00
土曜日 – 日曜日:10:00 ~ 19:00

私は混むのが嫌なので、午前中の10時台に行ったのですが、色々なお店が開くのは11:00からでした。
フリマは午後13:00からで見ることができずに残念でした。
あまり予備知識なしで行って見たのですが、なかなか楽しめるところでした。

桃園神社についてもっと知りたい方へ

桃園神社の歴史について、ちょっと調べて見ました。

桃園神社はもともと「無格社」でしたが、新竹神社に従属して「国幣小神社」になり、宮内庁に登録・統治されました。

第二次世界大戦後、昭和20年(西暦1945年)「無格社」から「県社」に改称されました。

日本の占領期に発行された法令によると、神社周辺を汚す行為は禁止され、車両や馬の立ち入りも禁止され、人々は伐採や魚や鳥の捕獲も禁止されていたため、神社の環境を維持することができました。

中華民国34年(西暦1945年)までの清潔で荘厳な雰囲気は,第二次世界大戦の終結迄続きました。

神社の建物は、1946年6月17日、中華民国35年目から「忠烈祠/新竹県殉教者神社」として使用されています。中華民国39年(西暦1950年)、10月25日に桃園が郡として設立された後、「桃園郡殉教者神社」と改名されました。 103年12月25日(西暦2014年)に桃園が市町村にアップグレードされた後、再び「桃園殉教者の神社」に改名されました。

日本の統治時代の建築的特徴を保持しているこの建物は、完全に保存されています。

神社全体は、1994年2月15日、内務省によって台湾の国家第三級の史跡に指定されました。

その建物は主に本堂、礼拝堂、参道,中門、門、狛犬,青銅馬、社交室、手水屋,鳥居、石灯籠、管理室などです。
貯蔵室、石段、その他施設もあります。

第二次世界大戦後、日本が台湾から撤退し、本土の国民党政府が台湾にやってきたため、桃園神社が残っていたことが奇跡的です。

国民党の強い反日感情の影響を受けて、日本統治時代の建物やさまざまな建築物が排除されました。
日本の名残は完全に撤去されました。

特に1972年に台湾と日本が外交関係を断行後は1950年代に内務省は「日本統治時代における日本の帝国主義の優位性を記念する植民地支配を撤廃する」という新しい法令を策定しました。

日本の台湾占領の時代の中央から地方までの「遺物」は、日本の神社と関連施設を意識的に根絶し(50年以上にわたって日本の台湾占領下に合計203のさまざまな規模の神社が建てられました)、警察署、憲兵隊或いは忠烈祠/殉教者の神社として使用されていたさまざまな場所のうち日本人の武道体育館として使用されていた、武徳殿のみが残されました。

中華民国の63年(1974年)以降、神社は徐々に破壊されました。

個人用の転用はできず,雨,風,太陽にさらされたままで、自然に損傷し、そのまま保存することはできませんでした。

中華民国74年(1985年)、桃園神社の建築物は長年の管理不足により老朽化しており、当時の地方自治体はそれを壊して中国風宮殿に再建する計画でした。

鉄筋コンクリート造の宮殿風の建築物です。

そのニュースが出た後、世論と学術界は大騒ぎになり、史跡の保護を求める緊急の呼びかけは、あらゆる分野で激しい議論を引き起こしました。

幸いなことに、ほとんどの人はより公平で正しい方法で歴史を見ることができ、最終的に地方自治体は世論を受け入れ、桃園神社をリノベーションすることにしました。

NT$886万元/約3600万円の費用をかけて,修復作業が行われました。

その後、神社の建物は保存されているだけでなく、1986年の2月から翌年の2月にかけて改修されました。

現在ではいろんな方に親しまれている神社になっています。

残していただき、本当に良かったと思います。

[桃園神社/桃園忠烈祠暨神社文化園區]

住所:330023桃園市桃園區成功路三段200號
電話:03 336 8877
桃園神社_昭和拾參のFB

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台湾人と国際結婚をして、台北市在住20年を超えました。
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