ニーハオ!台北人/Taipeijinです。
「TO House兎子庭園餐庁」という、うさぎカフェに出没。
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台湾のウサギカフェに行ってみた

ウサギカフェのイメージとしては皆様どんな感じだと思いますか?
普通のカフェレストランの内装の店内にケージが置いてあり、その中にウサギが入っている感じ。
ドリンク類をオーダーしたら可愛いウサギをケージから出してもらって、お膝の上にタオルのひざ掛けを乗せてもらってからウサギにさわれる。
たぶん日本のウサギカフェのイメージだとそんな感じではないでしょうか?
ちょっと違うワイルドな台湾のウサギカフェをご紹介します。
TO House兎子庭園餐庁
今回は親戚の2歳代の双子ちゃんと親戚を連れて合計12名で行きました。

「TO House兎子庭園餐庁」は新北市八里区の十三行博物館の裏側の細い道を入ったところにあります。

本当に後ろの自転車ロードのような細い道を入ってさらに車でニ、三分くらいかかります。
この細い道は一応車道で、うさぎカフェの後ろ側20メートル先に駐車場もあります。
運転しない方は十三行博物館までバスで行き、近くのお店でレンタサイクルを借りて行くと良いですね。

大体6、7年前からあるカフェなのですが、以前5回ほど行きましたが、その度にお庭の雰囲気が変わっていました。なんども改装されています。
ウサギカフェの入り口の方には滑り台などの遊具もありました。

1番最初に行ったときには鴨やインコ、鸚鵡、ミニ豚などがいて割とワイルドというか雑然とした感じでした。
2回目に行ったときにはミニブタや鶏とウサギがいました。
奥の方にもウサギがたくさんいるところがありました。
今回はもっと整理されていてほぼウサギだけになっていました。清潔な感じになっていました。
また奥のウサギ小屋が一般客には閉鎖されていました。
以前よりもウサギに特化されているような感じがしました。
レストランのランチ
ここはカフェレストランですので、ご飯類をいただくことができます。
ご飯の内容は洋食です。パスタやリゾット、それからプレートの肉料理などが基本のようです。
アフタヌーンティーもあります。
セットのサラダとスープ。

バタートースト。

私は明太子パスタにしました。あまり辛くなくて子供でも食べられるお味。

グリルチキンのプレート。

シーフードリゾット。


チキンパスタ。これは辛いそうです。

鴨のグリルです。

シーフードリゾット。

同じの頼んだ方もいました。お子様ランチはありましたが頼まずに、大人の分を子供に分けていただきました。
どちらかと言うとご飯のお味は普通なので、アフタヌーンティーを利用する方が良いかと思います。
ウサギに餌をやる

うさぎの飼料は30元で売られています。
また餌を買うと専用のスプーンを貸してくれます。持ち手が長めのスプーンの上に餌を置いて食べさせますので、衛生的ですね。
最初私が見に行ったときにはウサギが点在していて、全然近くに寄ってきませんでした。
しかし親戚の子供を連れて行くとウサギが突然ワラワラと集まってきました。
多分子供を見ると餌をもらえると思ったからかもしれません。
大人だけだと餌をもらえないと思ったのでしょうね。
なかなか賢いと思いました。
ウサギがいるお庭には柵があってレストラン側の方には鍵をかけて行き来をするようになっていました。
また入り口の右側には小うさぎ用のエリアが柵で囲ってありました。
基本子供がメインのカフェレストランになっています。子供は喜ぶと思います。
もふもふのウサギにさわれる

ウサギは餌をやると、どんどん集まってきますのでモフモフが触りたい放題です。


大体大人のウサギが20匹から30匹位いるような気がしました。
今回は新型肺炎の影響もあり他のお客様ゼロでほぼ貸し切りの状態でした。
普通はありえないですね。
貸切で、とても楽しく遊ぶことができました。
お客様が少なくて、あまり餌をもらえなかったみたいで、お腹空いてるらしくガツガツしていました。
ちょっと可哀想ですね。

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[TO House兎子庭園餐庁]
https://www.facebook.com/NewToHouse/
住所:249新北市八里區博物館路202巷46號
電話:02 2619 1908
時間:11:30-20:00
火曜日定休日
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[All photos by Taipeijin]
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