ニーハオ!台北人/Taipeijinです。
台北在住20年超えで自分で車を運転してあちこち行くのが大好きす。♡
今回、東台湾旅遊美食協会さんからご招待いただきました花蓮メディアツアーがイチオシをしていたのがバーベキューです。
バーベキューは午後12時から午後4時までの日程でした。
皆様河原でバーベキューというと、どんなバーベキューを想像しますか?
4時間もあるのでバーベキューの火起こしから始めるのでかしら?と思い行ってみました。
行ってみたら既に川の中の浅瀬にテーブルが2つ並べてありました。
Contents
おしゃれすぎる!テーブルセッティング
その上にはマカロンやフルーツやいろんな素敵なご馳走がおしゃれに並べてありました。
きゃー。おしゃれすぎてびっくりです。
映えます!映えます!
私は豚の丸焼きでも作るのかと思っていました!!

盛り付けもとってもセンスが良いんです。
この写真だけ見ますと、台北のどこかのホテルのレストランのような感じですね。
ここ花蓮の山奥ですよ?ありえない光景ですよね。

バタフライピーのドリンクもとても美しくておいしかったです。
キューブアイスの中にお花が入っていました。
スパークリングウォーターとレモン系のスッキリとしたお味です。

このお料理を準備して下ったのはアミ族の女性の方ですが、とってもセンスが良いんです。
バーベキューと言うよりもリバーレストランです。

どこかのホテルのケータリングサービスが川まで来たかのよう!
かなりの嬉しい衝撃を受けました。
ありえないほど・ス・テ・キ!

メディアツアーの皆様、もう目がキラキラです!
目で味わい、実際に舌で味わい、至福の時間でした。
下は川でひんやり涼しいです。
外はお天気が良くて暑いのですが、木陰の椅子に座り、足は水中ですので涼しいです。

安全確認もバッチリ
川遊びは救命用の人や川を渡る時用の専門のコーチもついていました。
救命用や川遊び用のヘルメット、手袋、靴、ライフジャケットも準備されていました。
魚釣り道具も準備されていて、釣りをする人、泳ぐ人、それぞれでした。

テントの中でお着替えもできるようになっていました。

こちらはトイレです。

実際には誰もお着替えはしませんでしたが、場合によっては濡れるので、換えのお洋服は準備しておく方が良いかもしれません。
今世界的に流行中のグランピングのような感じがしました。
実際は民宿に泊まりますので、こちらでテントで休むわけではありませんので、プチグランピングですね!
良いとこどりの感じですよ。
アウトドアが楽しめて、準備やお片づけ無し。
夜は清潔なお部屋やベッドでゆっくり休むことができます。
グランピング
グランピングとは何でしょうか?
グランピングとは「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語ですね。
ホテルのような設備やサービスを利用しながら、自然の中で過ごすキャンプのことになります。
いろいろと準備しなければならない大荷物のキャンプではなく、身1つで手ぶらで行って楽しめるサービスですね。
テントの設営や食事の買い物も不要です。
ただ行くだけでキャンプの雰囲気を楽しめます。
川の中に設置されたお鍋で、山菜の野菜スープも煮ていただいていました。
これ、かわいくない?

まるで台北のスタイリッシュなホテルのケータリングサービスがここまで来たかのような感じを受けました。
もともとはバーベキューで汗ダラダラで豚の丸焼きを焼くと言う印象だったのですが、それを良い意味で大きくくつがえされました。
とても素晴らしいと思いました。
想像を超えていました。

食後には滝へGO!
ランチを楽しんだ後は四駆の車に乗り換え、滝へ行きました。
細い山道を走ります。SNSも届かないようなところです。
この車に乗りました。ワイルドでしょう?
個人的にはツボです!

水牛の骨だそうですが、目の中に電球が入れてあり、夜は目が光るそうです。
夜も見たかったなー!笑。

この滝は30メートルくらいあります。
2011年の台湾映画セデック・バレの映画撮影にも出てきた滝だそうです。
滝に行くまでの山道は崖のようなところを行きますので、ヘルメット、手袋着用です。
そして、ガイドさんが危ないところでは、手を繋いで渡ってくれます。
とても透明なお水の滝で、泳いでいる方も。
滝に入って修行?するjumpmanさんも。

お水は透明でひんやりとしていました。
周りは大自然の緑に囲まれていて、マイナスイオンの中にいるような感覚でした。
とっても特別な体験をさせていただき、感謝です!
特別なアフタヌーンティータイム
その後また水中のレストランに戻ると、原住民の方の選んだ山菜のスープや野豚のグリルやフジツボのグリルなどを楽しみました。
ピザも焼きたてをいただきました!!

鶏肉のグリルとフジツボのグリルです。他に野豚のグリルもありましたが、どれもおいしかったです。

ここでアフタヌーンティータイムをまったりと過ごし、4時間くらい楽しみました。
いたれりつくせりのリバーレストランでした!
素晴らしいお天気にも恵まれ、とっても良い思い出になりました。

現状復帰するよ!
スタッフの皆様はゴミやいろいろなものをお片付けして原状復帰して帰っていかれます。環境保護もバッチリです。
スタッフの皆様方もとてもステキな方たちでした。
皆様ありがとうございました。謝謝大家!

夜は翠山荘民宿に泊まりました。
翠山荘民宿 泳池包棟/活動場地 Cuishan Villa

この日の宿泊は翠山荘民宿 泳池包棟/活動場地 Cuishan Villaです。
ちょっと原住民風で面白いと思いました。
門の横に骨が飾ってありました。
外にプールがありました。

またお部屋はツインルームに1人で使わせてもらうことになりました。

お風呂が広めでよかったです。

朝ごはんにはお粥をいただきました。

翠山荘民宿 泳池包棟/活動場地 Cuishan Villa
ご予約はこちら
住所:973花蓮縣吉安鄉干城3街91巷26號
電話:0928 384 190
リバーレストランのご予約方法
Aコース
参加費用/お一人様:新台幣1800元
1.アフタヌーンティー/焼き肉/原住民八寶スープ/スパークリングドリンク/アルコールはなし)
2.川遊び用グッズのレンタル/釣魚用具,専門のコーチ付き
3.更衣室テント/戶外トイレ
4.活動時間:4時間
5.参加人数:最低6人からのご出発になります。
6人以下の場合は6人分の金額をお支払いいただきます。
Bコース
参加費用:お一人様/新台幣1600元
1.アフタヌーンティー/スパークリングドリンク/アルコールはなし(お肉のグリルと原住民八寶湯は付いていません)
2.川遊び用グッズのレンタル/釣魚用具,専門のコーチ付き
3.更衣室テント/戶外トイレ
4.活動時間:4時間
5.参加人数:最低6人からのご出発になります。
6人以下の場合は6人分の金額をお支払いいただきます。
どちらのコースも宿泊料金は含まれません。
ご予約の際の「台北人のBlogを見ました。」と記入していただくとA、Bコースともに10%の割引があります。
期限は2019年9月1日までです。
夏休みのアクティビティーに最適ですよ!
ご予約はお早めに!
リバーサイドレストランのご予約方法はこちら
今回の私たちのメディアツアーの体験コースはAです。
AコースとBコースの差はお肉のグリルと原住民八寶湯というスープがAコースには付いていて、Bコースにはないそうです。
定員は6名様からだそうです。
Aコースの場合でしたら、お一人様1800元です。
6人の場合は10800元になります。
6名に満たない場合は10800元でお受けするそうです。(例えば三人でも同じ金額です。)
6名以上の場合は1800元ずつ追加になります。
一週間以上前のご予約受付になります。
当日の天候が悪い場合は中止の可能性があります。
その場合はお金は返金になります。
(ご予約・お問い合わせ電話:0928384190)

花蓮の交通
台北から花蓮迄台北駅から電車
普悠瑪(プヨマ号)→約2時間
太魯閣(タロコ号)→約2時間
自強号→約3時間
全席指定席で料金は全部440元です。
日本からインターネットで切符予約が可能でクレジット使用可です。(予約画面は日本語ページあり。クレジット決済画面は中国語、英語ページのみ)
ご予約は線上訂票
花蓮の電車はいつも予約が取りにくいので、お早めに予約されることをおすすめします。
花蓮についてからの交通手段
台湾の観光地用の台湾好行バスは花蓮にもあります。
主な観光地を回ります。
台湾好行バス
台湾好行—縱谷花蓮線綠能巴士(グリーンエネルギーバス)はこちら
レンタカー
花蓮のレンタカー会社です。
チャーターもあります。
中国語になります。
ご予約はこちら
日本語チャーター
日本語の車のチャーター会社Finemakersさんはこちら
花蓮はやはり車で回るのが一番便利です。
チャーター会社を利用するのも良いですね。
台湾観光に花蓮へぜひお越しください。
タロコ以外にも見所はたくさんありますよ!
とってもおしゃれでステキな花蓮でした。
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