ニーハオ!
台北人/Taipeijinです。
六月になると台湾はもう暑い日々が続きます。
そんな時期にマンゴーも熟す季節が到来。
タイムリーに楽しめるようになるのがマンゴーかき氷ですね!
観光客の皆様も、台湾に来る楽しみの1つとなっていると思います。
マンゴーかき氷は台湾の各エリアのほんとにいろんなところで食べることができます。
でもマンゴーの産地である台南の本場のマンゴーかき氷は格別な気がします。
台南に出没した折にぜひマンゴーかき氷を味わってみたいと思いました。
今回は宿泊場所が、正興街の近くにありましたので、その辺を検索してみることにしました。
徒歩圏内で行けるところにいくつかマンゴーのお店がありました。

その中でもフルーツ屋さんが出している泰成水果氷店のマンゴーかき氷を食べることにしました。

Contents
泰成水果氷店

こちらは泰成水果氷店です。
夜7時くらいに訪れました。
路地に置かれたテーブルは満席でした。
しばらく待つのかと思いましたが、フルーツを置いてあるお店の展示されている前のところに案内されました。
メロンの前のところですね。
果物を展示してある棚だと思っていたので、ここもお席にしてしまうという発想は無かったです。笑。

売り物のフルーツの真ん前に座ることができました。

日本人観光客もちらほらいらっしゃいました。
先にプリンからいただきます。
プリンはちょっと固めのハンドメイド感が漂っているところがたまりません。
たまにプッチンプリンが乗せられているかき氷屋さんだと薄くがっかりします。笑。
プリン大好きです。
美しいカラメルソースのテリがステキです。
このようなどっしりと内容が詰まっている系のプリンがやはりおいしさ倍増です。

氷の脇から出てきた新鮮すぎるマンゴーは、なにか揮発していない熱帯の匂いがしました。
甘くてまったりしたお味でした!
氷はガリガリ系です。
シロップは二種類ありますが、あまり甘くはありません。
マンゴーは氷の下に隠れていました。

マンゴーかき氷は湿気の多い熱帯夜に爽やかな感じです。
このお店の看板商品は、メロンを器にしたデザート哈蜜瓜瓜冰です。
メロンの器の中にシャーベットやフルーツが入ったスイーツが入っている贅沢なスイーツです。
日本人観光客はやはりイチオシの哈蜜瓜瓜冰を食べている方が多かったです。
半分にカットされたメロンの上に丸いシャーベットが乗っているスイーツは、ビジュアル的に良いのですが、お一人様でしたので、量的に無理であきらめました。
哈蜜瓜瓜冰220元(約800円)。
2人以上でシェアする方が良いと思います。
次回はぜひ試してみたいと思います。
先にお会計します。
芒果冰/マンゴーかき氷150元
プリン追加20元
合計170元
泰成水果氷店
ウェブサイトはこちら
住所:700台南市中西區正興街80號
電話:06 228 1794
蜷尾家甘味處散步甜食

蜷尾家甘味處散步甜食はハンドメイドアイスクリームのお店です。
季節のフルーツを使ったアイスが美味しいです。
この正興街の路地には別にも有名なお店がいろいろありました。
たくさんの人たちが夜でも行き交っていました。
蜷尾家甘味處散步甜食も小さなお店なのですが、大行列でした。
たくさんの人が並んでいました。
とても人気のお店なんです。
以前安平店でアイスを食べたことがあります。
蜷尾家甘味處散步甜食
ウェブサイトはこちら
住所:700台南市中西區正興街92號
電話:06 211 0851
水曜日
11時00分~19時00分
木曜日
11時00分~21時00分
金曜日
11時00分~21時00分
土曜日
11時00分~21時00分
日曜日
11時00分~21時00分
月曜日
11時00分~21時00分
火曜日
12時00分~19時00分
マカロンの専門店「拾参」

マカロンの専門店「拾参」は、思わず入ってみたくなるようなお店の外観です。

中に入ってみますと、ショーケースには、たくさんの種類のマカロンが並べてありました。

一個買いからできますので、とても便利だと思いました。

マカロンも買ってみましたがおいしいと思いました。
オリジナルと、レモンと、チョコです。
一個45元から50元区政の価格帯のが多かったです。

「拾参」
ウェブサイトはこちら
700台南市中西區正興街63號
0929 692 813
12時00分~20時00分
今回は正興街をお散歩してみましたが、とても楽しい通りでした。
皆様も台南観光の際には行ってみてくださいね。
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