台北市の中山区にあるアンバサダーホテルの地下1階には有名なステーキ屋さんがあります。
A CUT牛排館です。
A CUT牛排館は老舗のステーキ屋さんですが、お肉のおいしさには定評があります。
今回は三人でランチでお伺いしました。

Contents
A CUT牛排館のランチ

メニューが以前と変わっていました。
以前はロブスターと牛肉のセットがあったのですが、大きなメニューにはありませんでした。
ランチセットにもありませんでした。
そして係りの方に聞いてみますと、机の横に立て掛けてある小さなメニューにありました。
1600元とサービス料が10%です。
ステーキとロブスターのランチ
そこでロブスターとステーキのセットを注文しました。
まずは前菜にパンとスープです。

パンはアツアツの状態で来ました。
マッシュルームクリームスープも来ました。

レモンとバジルのシャーベットはバジルがアクセントになっている爽やかな、お口なおしにぴったりなシャーベットです。

主菜はビーフとロブスター一匹分が来ました。

お肉はさすがに良い感じの焼き具合で美味しいです。
三分焼き/レアをすすめられましたが、五分焼き/ミディアムにしておきました。
ステーキはお塩でいただきます。

テーブルの上に四種類のお塩が並べられました。お塩の種類もいろいろありますね。

右からフランスのソルト/塩之花、イギリスのスモークソルト、バラ色の塩はヒマラヤの塩、そしてハワイの竹葉塩です。
それぞれ粒の大きさなや風味の違いが感じられるお塩でした。
ステーキとはよく合うと思いました。
ロブスターも食べやすくカットされていました。

ロブスターは新鮮で美味しいと思いました。
ポテトペーストというか、マッシュポテトが来ました。

バターのお味が濃厚です。
複雑なお味で美味しいです。
スフレも看板メニュー

スフレがデザートについているのもこのセットの良いところです。
A CUTのスフレも看板メニューですから。
食後のスフレについているのはアールグレイのシャーベットでした。
スフレは柔らかく盛り上がってておいしそうな感じです。

スプーンがするっと入る柔らかさです。
スフレの上の方にはお砂糖がちょっとざらざらした感じがあって中はクリーム状でとても柔らかくておいしいと思いました。
食後のドリンクはカフェオレにしました。
ラテアートも可愛かったです。

サービスで生チョコと焼き菓子がきました。こちらもおいしいです。
なんと言ってもホテルメイドで一階のベーカリーでも売られているお高い生チョコですので嬉しいです。

接客もさすがに老舗の有名ホテルだけあってとてもいいと思いました。
オープンキッチンになっていて、シェフがたくさんお仕事をしているのを見ることができました。
入り口の方にはワインセラーもたくさんありました。
今回はおともだちがご馳走してくれました。
ごちそうさまでした!

A CUT牛排館
ウェブサイトはこちら
住所:No. 63號中山北路二段中山區台北市10491
電話:02 2571 0389
時間:11時30分~15時00分 18時00分~22時30分
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