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苗栗観光の勝興車站と老街のご紹介

ニーハオ!
台北人/Taipeijinです。

レトロな勝興車站/センシンチャーザンと老街のご紹介です。

台北人の主催する大人の遠足で訪れました。

苗栗県の三義には勝興車站という駅があります。

Taipeijin
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100年を超えるレトロな勝興車站という駅に行ってみませんか?
勝興車站の上後ろの門

勝興車站とは?

勝興車站は日本統治時代にできた駅舎です。

勝興車站の「車站」とは中国語で駅のことです。

舊山線と言う路線の中の駅舎になります。1908年に完成しました。

橋脚を作る技術が未成熟な当時に作り出した「最大の傾斜、最大の曲がり方、最長の鉄橋、最長のトンネル群」という難しくも偉大な事業でした。

大地震のために橋脚が崩れ、コースを変えた駅ができたため、1998年に廃線になりました。

プラットフォームの横には標高402.326メートルの記念碑が建てられています。

西台湾では一番標高の高い位置に作られた駅舎です。

勝興車站

昔の切符売り場です。

勝興車站の昔の切符売り場

こちらは改札口です。
木製というのが現在ではありえないですね。

勝興車站の切符売り場

勝興車站は線路の上でお写真撮影が出来るインスタスポットとして人気です!

勝興車站の線路

日本人にはあまり知られていませんが、台湾人の好きな観光地の一つとなっています。

勝興車站と老街も客家の文化が色濃く残っているエリアです。

勝興の昔の名前は”十六份”と言うそうです。

苗栗三義銅鑼の一体は日本統治時代には樟/クスノキの木が多く防虫効果のある樟腦/しょうのうの蒸溜工業が盛んでした。

最多の時期は樟脳の十六の工場がありました。

そのため”十六份”と呼ばれていました。

勝興車站駅長の家

勝興車站の駅長の家

勝興車站のかつての駅長の住まいも保存されています。文化財指定になっています。

レトロな日本家屋であり、ここが台湾の中部の山の中だということを忘れてしまいそうです。

勝興車站から老街お散歩

勝興老街には客家の擂茶やお餅やレストラン、民宿、そしていろいろな雑貨や食品なども売られています。

勝興車站の老街

客家料理のレストランもいくつかあり、お茶屋さんやカフェもあります。

数年前よりも勝興老街は発展して長くなっているような気がしました。

前はポツポツといくつかお店があるという感じのとても短い勝興車站老街でした。

現在では人の多さにびっくりします。

民宿もあります。

勝興車站の民宿

勝興車站エリアには外国人の姿はほとんどありません。

ほとんどがローカルの観光客の方々です。

勝興車站の線路で遊ぶ

勝興車站の線路のトロッコ

また勝興駅の線路自体はすでに廃線ですので使われていません。

最近では観光用の「Railbike軌道自行車」と言う小さなトロッコ列車が通るようになり、有料で乗ることができます。

乗車券は280元だそうです。

チケットの買い方はネットで予約するそうです。

1935年大地震後新たに作られたコンクリートでできた四つのトンネルを通るコースです。

Railbike軌道自行車は12キロを走り1時間半かかるそうです。かなり時間がかかりますね。

線路の反対側にもカフェがあります。

勝興車站のレトロなカフェ

油桐花の季節

四月下旬から五月の時期は油桐花/ヨートンホァーの白い花が咲く時期で、5月雪/ウーユエシュエと言われています。

五月に雪が降るように山のあちこちが油桐花で白く見えます。

油桐花

最近は暖冬の為4月の終わりぐらいから楽しめるようになっています。

満開の季節には山が真っ白になり、本当に雪が積もっているような感じに見えます。

この辺には油桐花の木がたくさんあり、白い山が延々と続いているのを見るのも楽しみの一つです。

勝興車站の老街の案内

老街ショッピング

老街で売られている客家のお餅はどれもおいしそうでした。

勝興車站の老街のお餅

別のお店にもいろんなお味のお餅類が売られていました。

勝興車站老街のお餅

大人の遠足メンバー達は爆買いしてました。笑。

甘藷花生という種類のピーナッツを買ってみましたたら、とてもおいしいかったです。

一緒にピーナッツを買った人はあまりにおいしくて、一晩で食べ尽くしたそうです。

ちょっと怖いですね。鼻血が出そうな気がします。苦笑。

老街の外れにあるこのポストはなんだか蛙のようなデザインですね。

勝興車站の老街の看板ポスト

よく見るとこれは本当のポストではなくて偽物です。

郵便を入れる口のところがありません。

これは看板のようです。

でもよくできていて、アニメチックで、なんだかトトロがやって来そうな気がします。笑。

定期的に訪れている勝興車站老街でした。

なんだかのんびりとした勝興車站の老街です。

勝興車站の駅前には巨大な独楽回しや街頭芸人などのパフォーマンスをする方々も現われてにぎやかです。

四月末から五月にかけては油桐の花の季節で混雑が予想されます。

この辺り一体のオンシーズンになります。

その後の五月から六月頃はホタルを見ることができるそうです。

少しだけタイムスリップして、ひと昔前にかえったような勝興車站に行ってみませんか?

勝興車站

ウェブサイトは<https://www.oml-railbike.com/index.php>こちら
367苗栗縣三義鄉89號
03 787 8599
月曜日 24 時間営業

行き方

台湾鉄道の三義駅を下車後、タクシーで約20分で勝興車站迄。帰りのことを考えると、流しのタクシーは無いので、待っていてもらった方が良いです。
一方通行ですので、帰りの道は行きとは違います。そのまま直進します。

自分で運転する場合は、高速道路一号線の三義ジャンクションで降りて右側に進み、木彫街の標識から右へ。山側を右にいく。
台北から約2時間。

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台湾人と国際結婚して台北市在住。台湾での生活で日々チャレンジしたことをテーマにしています。台湾を車で爆走中!