ニーハオ!
台北人/Taipeijinです。
日月潭と涵碧樓/ザ ラル サン ムーン レイク(The Lalu Sun Moon Lake)の観光情報についてご紹介します。
日月潭は車で1周すると約1時間半ぐらいかかります。
台湾人にも外国人にもとても人気の観光地です。
Contents
日月潭
日月潭は片側が湖で片側が山ですのでくねくね道を通ります。車の時速は30キロから40キロぐらいしか出せません。
途中にいろんな廟や風景を見るための景観台などがあります。
また原住民邵族の老街もあります。
いくつか船着場もあり、日月潭の湖の周りを回ったり、対岸に行くようになっています。
船着場は幾つかあります。
またホテルもいろんなところにあります。
高級ホテルが多いです。民宿もあります。
どちらかと言うと宿泊単価は高めだと思います。
あまり安いホテルはこの辺にはないと思います。
こちらは日月潭の過去記事です。合わせてご覧ください。
日月潭を左側に回るとこのようなエリアに行くことができます。
今回は右側に回りました。

涵碧樓/ザ ラル サン ムーン レイク(The Lalu Sun Moon Lake)
こちらはラルの玄関です。

その中でも有名な涵碧樓/ザ ラル サン ムーン レイクに行ってみることにしました。
台北からですと車で日帰りすることが多いので、宿泊する事はあまりないのですが、ラルにランチを食べに行くことにしました。
ラルは水社エリアにあります。この辺も船着場がありたくさんの船で賑わっています。
観光船がほとんどです。
湖の周りに遊歩道もあります。
ラルは昔は蒋介石の別荘地であったところを改装してホテルになっています。

割と山の上の方になるのですが、この辺にはいくつかの高級ホテルが立ち並んでいました。
涵碧樓/ザ ラル サン ムーン レイクの東方餐廳
東方餐廳は地下一階にあります。
バイキングのレストランです。予約をして三人で大人の遠足で訪れました。
割とこじんまりしているレストランです。でも一通りのご馳走は揃っています。
おおきな窓の向こうは日月潭で、風景は最高です!

ランチで980元とサービス料10%です。
アフタヌーンテイーもお得のようです。
ホットミールコーナー
揚げ物はフライドチキンとエビ。
中華の点心では焼売とエビシューマイと紫米の蒸し物、。

焼き芋、ドリアとパスタとグラタンとラムチョップ。ローストビーフ。
鶏肉の香辛料の焼き物、シェフのパスタ、豚の肉、野菜カレー、ラタトゥイユ、チキンスープ、クラムチャウダー、イタリア生ハムとメロン。

コールドメニューコーナー
こちらは海鮮コーナーです。
フレッシュサラダのコーナーです。新鮮で清潔な感じです。

生春巻きのコーナーです。
お好きな具材を選んで一つずつ作ってもらえます。
台湾風の春巻き潤餅/ルンピンが食べられるのは珍しいですね。

台湾風春巻きと、エビとタコとカニの冷製。フレッシュサラダ、グリル野菜、チーズ、ピザ2種類、お寿司海苔巻き。など。
フルーツ

パイナップル、キウイ、スイカ、バナナりんご、緑のマンゴー、パン。

スイーツ

スイーツはプティフール11種類。

アイスクリームはホテルメイドのラルーのアイスクリーム。
シェフの特別なアイスクリームというのがあり、試してみましたら紅茶のお味でした。この辺りの紅茶はまろやかで美味しいですものね。

他のアイスの種類は抹茶、チョコ、マンゴー、いちご、バニラがありました。コーンも付いています。
ドリンク

カルピス、グレープフルーツジュース、スイカジュース、梅のドリンク、蜂蜜レモンジュース、グリーンの色のアルファルファもやしのジュース。
缶入りコーラ、スプライト、アップルサイダーなど。
ホットドリンクはコーヒー紅茶。

窓の外は美しい日月潭なのが非日常的で印象的なホテルです。
ゆったりとした気分でランチをいただけて魂のお洗濯をしたような気分になりました。
刻一刻と表情を変える日月潭は夜明け前が一番美しいですね。以前見てとても感動しました。
ラルに泊まって見てみたいと思いました。
またぜひ訪れてみたいホテルだと思いました。
東方餐廳
ウェブサイトはこちら
住所:555南投縣魚池鄉中興路142號
電話:04 9285 5313
涵碧樓/ザ ラル サン ムーン レイク(The Lalu Sun Moon Lake)の地図
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