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[台湾から沖縄]一度は行ってみたい代表的な世界遺産[3選]

ニーハオ!

Taipeijinです。

2019年の台湾の春節のお休みを利用して、台湾人の家族と一緒に沖縄を訪れました。

沖縄には世界遺産が九つあるそうです。

皆様沖縄の世界遺産には行かれましたか?

Taipeijin は沖縄の世界遺産を3つ攻略してみました。笑。

今回は沖縄の代表的な世界遺産三つについて語ってみたいと思います。

沖縄の世界遺産は全部で9つあります。

今帰仁村/今帰仁城跡(なきじんじょうあと)ウェブサイトはこちら

読谷村/座喜味城跡(ざきみじょうあと)ウェブサイトはこちら

うるま市/勝連城跡(かつれんじょうあと)ウェブサイトはこちら

中城村/中城城跡(なかぐすくじょうあと)ウェブサイトはこちら

那覇市/首里城跡(しゅりじょうあと)ウェブサイトはこちら

那覇市/園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)ウェブサイトはこちら

那覇市/玉陵(たまうどぅん)ウェブサイトはこちら

那覇市/識名園(しきなえん)ウェブサイトはこちら

南城市/斎場御嶽(せいふぁーうたき)ウェブサイトはこちら

でも中にはお城の跡だけしか残っていないものもあり、よほどの沖縄の歴史マニアでないとあまり興味を持てないと思います。

皆様もご存知のように、沖縄の世界遺産は古城が多いですね。

Contents

首里城

首里城首里城

沖縄観光といえば首里城も世界遺産の1つになっています。

首里城全体と言うよりも1つの門がとても古くて価値があるようです。

こちらの門ですね。

首里城の世界遺産の門首里城の世界遺産の門
首里城の世界遺産の門首里城の世界遺産の門

階段が多いのでお子さんやお年寄りには結構辛いかもしれません。

独特の朱色に塗られた柱や建物は特別感がありますね。

中の玉座の間なども当時のきらびやかな宮廷生活を感じることができます。

時間によっては無料で琉球舞踊を見学することもできます。

琉球舞踊琉球舞踊

琉球舞踊も特別感があり、外国人にも評判が良いと思います。

こちらで楽しみにしているのが、沖縄の麺料理を食べることです。

敷地内にあるレストランでは沖縄料理をいただくことができます。

沖縄のおそば(ソーキそば)は日本人の口にも合うし台湾人の口にも合うと思います。

首里城の中にはお土産屋とレストランもあります。

首里城の中のレストラン首里城の場合中のレストラン

同行者の中の1人が塩辛いものが苦手で、スープにお湯を入れて薄めてくださいとお願いしましたら、新たに作り直してくれました。

沖縄のおそば沖縄のおそば

丁寧な対応に感謝しました。

沖縄の麺類も美味しいですね。

台湾人の家族も好きでよかったです。

首里城

住所:日本〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
電話:+81 98-886-2020
時間:+81 98-886-2020

中城城

中城城中城城

山の上にある世界遺産ですが、カートに乗って行けるので助かりました。

入場料は1人200円でした。

中城城の電動車中城城の電動車

そしてカートに乗って乗せてもらって山の上まで行くと、そこでカードは帰り。自分たちで歩いて下に降りていく形になります。

上のほうはとても広い広場になっていて、美しい海が見張らせるようになっていました。

中城城の広場中城城の広場

中城城はなんだか宮崎駿の世界を彷彿するような古城でした。

ラピュタのような感じの場所でした。

中城城の本殿跡中城城の本殿跡

いくつもの門を通りながら、かつての人たちの暮らしや、このお城が繁栄していた頃のことを想像するのが、とても楽しいと思いました。

中城の門中城城の門
中城城の門から空を見る中城城の門から空を見る

また眼下には広がる美しい海、また森に囲まれていて、とても素晴らしい風水の良さそうなところに建っていたお城だなと思いました。

中城城中城城

中城城跡

住所:日本、〒901-2314 沖縄県中頭郡北中城村大城503
電話:+81 98-935-5719
時間:8時30分~17時00分

斎場御嶽 (せいふぁーうたき)

斎場御嶽斎場御嶽

最後には斎場御嶽 (せいふぁーうたき)に行きました。

ここの斎場御嶽 (せいふぁーうたき)という名前はなかなか覚えられませんでした。

日本語発音とはだいぶ違いますね。

観光所でチケットを買って歩いて五分のところに入り口があります。

そこで入場券を見せて、室内に入り、注意事項等のビデオを見ます。

その後山のほうに入り神に仕える方々のお祈りをする場所を見学することができます。

山の中で途中かなり急勾配のところがありますので、足元が不自由な方にはお勧めしません。

見所は3つぐらいありました。

メインの道路から右にそれたところにとても有名なお祈りをする場所がありました。

斎場御嶽斎場御嶽
斎場御嶽斎場御嶽
斎場御嶽斎場御嶽

他にもいくつかお祈りをする場所がありましたが、規模としては小さいなと思いました。

沖縄の方の聖なる場所として崇められてきた場所だけに神聖な感じがしました。

ガイドを300円でお願いすることができます。

今回は台湾人の家族同行のため、中国語でないとわからないと思ったので、お願いしませんでした。

斎場御嶽

住所:日本、〒901-1511 沖縄県南城市知念字久手堅455
電話:+81 98-949-1899
時間:不明

台湾の国宝と呼ばれている北投石が!

斎場御嶽の近くに台湾の北投石を売っているお店がありました。

たまたま同行者がブレスレットに北投石をしていました。

これは大体おいくら位ですかと聞くと日本円で80,000円から100,000円とのことでびっくりしました。

北投石は台湾の国宝と言われていて、近年では採掘が禁止されています。

沖縄と日本の別の所でも買えるそうです。

ラジウムやマイナスイオンが出る石だそうです。

石といっても粉末タイプなので、セラミックと一緒に固めてあります。

それで別名をセラミックボールと呼んでいる場合もあります。

実際台北の北投石が沖縄でも売られていたことにびっくりしました。
【H.I.S.】 海外・国内旅行

沖縄の世界遺産まとめ

沖縄の世界遺産を全てではなく3つだけですが、行けたことにより沖縄の旅の充実感が増しました。

なんだか文化的、歴史的なお勉強をしたような気分になりました。錯覚ですが。笑。

一度は訪れたい沖縄の世界遺産のこの3つの場所はもう満足したので、次には別の世界遺産にも行ってみたいと思いました。

皆様はいかがでしょうか?

もし、この記事が皆様のご参考になれば嬉しいです。



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taipeijin
台湾人と国際結婚して台北市在住。台湾での生活で日々チャレンジしたことをテーマにしています。台湾を車で爆走中!