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[台湾の新竹新埔]日本人の知らない観光情報 干し柿壮観!客家グルメ

ニーハオ!
Taipeijinです。

今は台湾の秋、お外遊びに最適です。
長い長い夏が終わって気温が22度から25度くらいの一番過ごしやすい季節ですね。
遠足には最高の季節です。
というわけで、大人の遠足を企画してディープな新竹の新埔エリアまで爆走。
新竹の新埔エリアは日本人にはまだあまり知られていません。
このあたりは客家人が多いです。農業が盛んなエリアです。
代表的な食べ物としては、[板條]と呼ばれるきしめんのような幅広い麺が有名です。
新埔にはいたるところに板條のお店がありました。

新埔褒忠亭義民廟


この辺では「新埔褒忠亭義民廟」が有名です。
新埔褒忠亭義民廟はとても大きな廟です。
立派な廟で、面積も広いです。廟の中に入りますと、占いをするポエという独特の儀式用の道具があります。ここのお参り用のポエがとても大きくてびっくりしました。
普通の5倍くらいありました。バナナかお芋のような大きさでした。笑。
新埔褒忠亭義民廟は駐車場も広くて、とても便利でした。
数匹の犬が好きな場所でのんびりとお昼寝していました。
下記に新埔褒忠亭義民廟の説明を貼り付けます。
ご興味のない方は飛ばしてください。

義民廟の説明

新埔褒忠亭義民廟は台湾北部の客家人共の信仰の中心です。1786年、朝廷が天地会(反乱組織)に対する取り締まりを行うと、林爽文(1756~1788)は民衆を率いてこれに立ち向かい、淡水を攻め落とした北路の部隊は六張犁庄(現在の竹北六家地区)へと進攻しました。すると、故郷を守るために立ち上がった地元の有力者・林先坤(1725~1806)が義民の部隊を組織し、政府の兵に協力してこの反乱を鎮圧しました。この争いで200人以上が犠牲となり、反乱が鎮まった後、義民の遺骨がこの地に埋葬され、大塚と呼ばれるようになりました。清朝の乾隆帝から反乱の鎮圧における義民の功績を称えた「褒忠」の扁額を賜ると、地元の有力者が廟の建設を提案し、1786年冬に基礎が造られ、2年後に落成しました。1835年、義民廟の祭祀責任者が「敕封粵東義民祀典簿」と呼ばれる規約帳を作成し、桃園・新竹地区の客家人が共同で参加する祭典行事が確立されました。新埔褒忠亭義民廟は2006年に新竹県の県定古跡に指定されています。

台湾で最も代表的な客家義民廟であり、台湾の義民信仰において重要な役割を担う場所です。台湾光復(1945年)以降、台湾北部から他県に移住する客家人によって義民信仰も台湾各地へと広がったことで、台湾全土に数多くの義民廟がありますが、その全てが褒忠亭義民廟を本山としています。その聯庄(清朝時代にいくつかの村で団結して共同で管理と自治を行った制度)における信仰は台湾でも有数の規模を誇り、廟内に多くの扁額が保存されていることが特徴です。清朝時代に皇帝から賜った「褒忠」と日本統治時代の台湾総督・長谷川清から贈られた「盡忠報國」の2つの扁額は重要な文化財として保存されています。

廟の後方には広々と緑が生い茂った2つの義民塚があります。そのうちの一つが1784年に設置され、日本統治時代の1923年の夏に改修された大塚「粵東褒忠義民之総墓」です。ここには林爽文の乱で犠牲になった客家人が埋葬されています。清朝は反乱の鎮圧における義民部隊の功績を称え、勅令を発して「褒忠」の扁額を贈り、当時人々の先頭に立って反乱の鎮圧に当たった林先坤は勅旨を受けると、それを記念して義民の遺骨を合同で埋葬しました。「地霊人傑」と刻まれたもう一つの塚は地元の人々からは副塚と呼ばれ、1862年に起こった戴潮春の乱の鎮圧に協力した義民の遺骨が埋葬されています。

清朝の乾隆帝は林爽文の乱の鎮圧において政府に協力した義民の功績を称え、直筆の「褒忠」と「旌義」の2つの扁額を新竹の客家義民と諸羅(嘉義の古い地名)の閩南義民にそれぞれ贈りました。「褒忠」の扁額は義民廟の正殿に掲げられており、「褒忠」が表す忠義の精神は客家の神髄として受け継がれ、扁額も義民廟の栄誉を称える看板となっています。また、廟内にはもう一つの重要文化財「尽忠報国」の扁額が保存されています。日本統治時代の1937年に日本政府が皇民化運動を推進した際、元台湾総督の小林躋造(1877~1962)は一つの郷鎮につき一つの寺院のみを残すという政策を実施し、褒忠廟が取り壊し候補に挙げられると、民衆から反発が起こりました。その後、台湾総督を引き継いだ長谷川清(1883~1970)は特別に「尽忠報国」の扁額を贈ることで、事態の収拾を図りました。 

毎年旧暦7月に褒忠亭で催される義民文化祭は義民爺信仰における1年に一度の重要な祭典です。1788年の落成後の聯庄の祭典が由来となっており、初期は林先坤などの4つの姓が交代で祭祀を担当していました。1835年には初めて新竹や桃園などの信徒を招いた祭典が盛大に開催され、それに伴い祭祀圏は13の村まで拡大し、年一度ずつ祭祀を交代で担当するようになり、同年「敕封粵東義民祀典簿」と呼ばれる規約帳が作成されました。1976年、祭祀圏は15の村にまで拡大し、褒忠亭義民廟は台湾における最大の客家信仰の中心となりました。

毎年旧暦7月20日の義民文化祭は客家の最も代表的な行事で、廟の前の広場には信徒からのお供え物が並び、賑やかな祭典行事が行われます。
(出典元 宗教百景)
ウェブサイト義民廟

観光大花園

新埔褒忠亭義民廟の本殿から左の方に観光花園があります。
池があり正面に二匹の龍のオブジェがあります。

池の周りに沿って遊歩道があります。
季節ごとの美しい花々が植えられています。
上のほうにもっと山道を登る遊歩道もありますが今回は行っていません。

道路に面した所にも大きな門があります。
住所:新竹県新埔鎮下寮里義民路3段360号
電話:(03)588-2238

金漢柿餅教育農園

ウェブサイト金漢

毎年のように訪れる柿餅のある金漢柿餅教育農園に行ってきました。
柿餅とは干し柿のことです。
台湾の干し柿は平べったい形ですので、お餅のような形というわけで、柿餅と呼ばれています。

古くから新竹の新埔では干し柿が盛んです。
山沿いにはたくさんの干し柿農家の方干し柿工場があります。
農園として、観光客が訪れる観光農場もいくつかあります。
狭い山道に観光バスが入って来ます。
山の傾斜のある所ですので、駐車場も少なく、アクセスは不便ですが、たくさんの人が訪れています。
金漢柿餅教育農園は建築物もステキです。客家の三合院の家屋のお庭に干し柿が干してあるのは壮観です。
たくさんの観光客がお写真撮影をされています。
柿餅と言っても一種類ではありません。いろんな柿の種類が干し柿になっています。
台湾の干し柿は日本のように上から吊るしたりはしません。
竹の大きな籠の上に並べて干します。
時々ひっくり返して均等に日光が当たるようにします。
作業所では機械を使ってたくさんの柿の皮をむいている人たちがいました。
干し柿は試食もできます。
長細い柿や丸い柿などいろんな柿の種類があります。
少しずつお味が違うようです。
金漢では一パックが200元でした。ちょっとお高めです。
観光地だからでしょうか。
一般的には100元とか150元で売られています。

新埔老街朝市場

新埔老街朝市場に行ってみました。
公設卸売市場の周りの細い道は朝市の時間は車両通行止めになり、たくさんの屋台風のお店が並んでいます。
ダイコン餅や穀物、野菜、肉、魚、お漬物、衣類などありとあらゆるものがで店になっています。
台北とは違ったものも売られているので、興味深く眺めました。 しかもお安いです。
同行者は野菜などを爆買いしていました。笑。
こちらで同行者が買った大根餅を分けていただいたのですが、帰宅して焼いて食べたら、とても美味しかったです。
個人的には気になる雑貨屋さんがありました。
客家の人が農作業のときにかぶる帽子やキッチュな籠類など、台北の迪化街で売られているようなバッグ類など可愛いものもありました。
このあたりの名産「仙草」の乾燥させた束やドクダミの乾燥させた束も売られていました。

路地裏に民家でしょうか?可愛い絵の描かれた壁もありました。

新埔老街

http://www.sp.gov.tw/kid/02go_07.asp

客家料理の逸園鄉間小憩でランチ

逸園は何度も訪れているお気に入りの客家料理のお店です。
エリア的には新埔から関西エリアに入ったあたりになります。
メインの道路から農道みたいな道を二キロくらい入ったところにあります。
周りには何も無いところに忽然とレストランがあり、たくさんの車が駐車しています。

豚肉のお料理

客家料理といえば、代表的なのが滷味のような豚肉の煮込み料理です。
台湾人でこれを嫌いな人はいないのではないか。というくらいポピュラーな国民食?のメニューの中一つです。

客家湯圓


たっぷりの青菜の下には手作りの湯圓と呼ばれるお団子がたくさん入っています。
これは大好きです!
お店によって青菜はニラだったり、色々です。
豚肉の細切り、青菜、椎茸、お団子と栄養的にもバランスがとれていて、おいしいスープです。
どこにでもあるメニューではない為、見つけたら、いつも注文します。
スープ自体はさっぱりしていますので、いくらでもはいりそうです。

お豆腐の湯葉巻き揚げ

中にも柔らかい玉子豆腐が巻かれているお料理です。アツアツをいただきましたが、中は柔らかくて、外側がパリパリでとてもおいしかったです。

年糕


これはこのお店にしか無いメニューで、スイーツの種類です。
台湾のお正月の時に皆んなで食べるお餅に年糕というお餅があります。
その年糕をお店で手作りしてちょっと衣をつけて揚げてあります。
年糕の中にはピーナッツが入っています。
これまた大好きなメニューです。
白ご飯とお茶はセルフサービスにはなっています。



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逸園鄉間小憩

ウェブサイトは
逸園
時間:11:00~Pm14:00 / 17:00~Pm21:00
每週火曜日お休み
消費方式: 現金飲み
電話:03-5889310, 03-5892920
FAX:03-5883276
住所:新竹縣關西鎮東平里大旱坑8鄰8號
停車場;有(約100輛車)
GPS:N24.82 E121.12



北二高關西交流道下往新埔方向走118線道18.5公里處左或右轉(近關西營區)2キロ
新竹出發走竹北快速道路到新埔外環道往關西118線道18.5公里處左或右轉(水汴頭)2キロ

新埔エリアのまとめ

この新埔エリアは日本人のツアーはまだあまり無いところですが、客人の文化が色濃く残っていて、一昔から前の台湾の情緒が残っているエリアです。
交通のアクセスがちょっと不便な所ですので、タクシーを1日借りて回ると良いかもしれません。
台北とは違う台湾の雰囲気を感じることができますよ。
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