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台湾チャレンジ
大人の遠足

台湾新北市の八里観光は博物館とバリグルメ

ニーハオ!
Taipeijinです。

新北市の八里/バリのエリアは淡水の淡水河を渡ってお向かいになります。
まだあまり日本人には知られていない観光地です。

今回は三人でTaipeijinの主催している大人の遠足に行ってみました。

八里とはどんなところ

八里には淡水からの船着き場があり、淡水から船で渡ることができます。
淡水の対岸が八里のエリアになります。

八里の波止場の近くには小吃と呼ばれるスナックなどを売るお店や、貝類のお料理などを作って食べさせるお店などがあります。
休日はたくさんの人で賑わっています。
またサイクリング道路も整備されていて台北港の方にも行くことができます。

船着場からはちょっと距離がありますが、八里の左岸公園には沢山カフェが並んでいるエリアがあります。
サイクリングロードで河から海に向かう水岸にはマングローブが生えているところや、水鳥観察ができます。
ところどころ休憩しながらのサイクリングも楽しいですね。

十三行博物館


左岸公園を過ぎてもっと川沿いを海のほうに行くと十三行博物館があります。
十三行博物館は新北市の博物館です。
独特なデザインの建築物です。
以前このあたりに住んでいた十三行人の遺跡が発掘されたことになよりできた博物館です。
台湾の歴史について大人も子供も楽しく学ぶことができます。
なんども見学に訪れていますが、毎回展示が変わっていますので、新鮮な気持ちで見学することができます。入場料は80元です。

1階から中に入ると、ぐるぐると螺旋状に回りながら博物館の中を参観します。
最後には3階から直接外階段を下に降りて外側に出ますので、行きとは違う道を通ります。
後戻りができない博物館になっています。

展示物は当時の人たちの生活を垣間見ることができます。
また体験型の展示物もあり土器の見本を組み立てて遊ぶこともできます。子ども連れにも良いのではないかと思います。

十三行博物館の歴史

十三行博物館設立の歴史は、1990年の十三行遺跡を破壊から救う事件から始まります。
 
当時の台湾省住都局(住宅及都市発展を司る官庁)は、十三行遺跡の上で汚水処理場を建設する予定でした。
保存を訴える考古学者の呼びかけと、それに賛同した民衆の熱意により、十三行遺跡は国家重要文化遺産二級古跡(現:国定遺跡)に指定され、一部の遺跡が保存されることになりました。
 
1992年、行政院が台北県政府(現:新北市政府)に「十三行遺址文物陳列館」の設立を命じ、1998年に「十三行博物館」と正式に名称が決まりました。
主に十三行遺跡から出土された文物の展示場にしました。
そして、北台湾の考古博物館および遺跡保存展示教育センターとして、2003年に十三行博物館がオープンしました。
これからは更に、八里左岸の主なエコ・ミュージアムになることを目指しているそうです。

十三行博物館の建築物

十三行博物館のウェブサイトからまとめてみました。
本館のデザイン・コンセプトは、「考古発掘」及び「先住民が船で海を渡ってきた」ことです。
全館は三つの異なるテーマからなっています。
山と海、過去と現在のイメージの博物館です。
打ち放しのコンクリートに、砂岩と老化した金属板などを混ぜ合わせて斬新な設計になっています。

RC鋼製型枠建築は、海をイメージしています。
建物の構造は全て放射状に海の方へ向かっていて、ゆるやかに傾斜した屋根は、十三行人が生活を営んでいた砂丘、または海中に現れた鯨の背中をイメージしたものだそうです。

晴れている日には参観者は屋外の階段から登り、屋上から広々とした素晴らしい風景を楽しむことができます。

三階建ての、打ち放しコンクリート建築は、山を象徴したシンプルなデザインです。
3階からは真っすぐに観音山麓の大坌坑遺跡が見えます。
小高い塀に挟まれた出口の細長い通路は、観音山麓の大坌坑遺跡に向いていて、十三行文化と大坌坑文化に時間的な結びつきがあることを意味しているそうです。
山と海とが交わった所には、過去と現在がつながる時間軸を表し、17度に傾斜した茶色の建築物の八角塔があります。
このデザインは、「破壞され、完全に取り戻すことのできない過去の歴史」を表現しています。
塔内部の進行ルートは、来館者を異なった空間へと導き、過ぎ去った歴史の長さと奥深さを肌で感じていただけるようにという意図があります。
建物全体は、地上より1m半ほど下がっており、入り口は階段を登ってからまた緩やかに下り坂を降りるように設計されています。これは考古学者が地下の発掘現場に向かうことを再現したものです。入館後は、まるで「十三行に戻ったような」気分になります。
本館建築の中で、もっとも見学者の目を引くのが、「鯨の背砂丘展望台」と斜めに傾いた「考古八角塔」です。
特殊な建築構造によって、2002年度の「台湾建築賞」優等賞を受賞しています。
見ごたえのある建築物だと思います。

見所の展示物

人面土器 

Anthropomorphic Jar
台湾唯一の人面土器だそうです。
もともとはバラバラで発掘されたものですが、根気よく修復されています。
下記はネットからの解説です。
この壷は赤褐色の砂質土器で、注ぎ口と、底の部分には円形とくし模様が平均にほどこしてある。特に注目すべきことは、土壷の腹部にある生き生きとした人面造型です。うっすらと描かれた眉きれ長の目、僅かに開きかけた口と両頬に突き出た耳などのデザインは、当時の十三行人たちが優れた製陶技術と豊かな創造力をもっていたことを知ることができる。人面土器は墓葬出土文物であることから、おそらく宗教的な意味をもっていたと考えられます。 
こちらもネットからの解説です。

ガラスのイヤリング

 Glass earring  
十三行遺跡から出土された、ガラス製のイヤリングです。すべすべな表面は、製造者の技術の良さを表しています。だいぶ副葬品として使われていたらしく、よく墓所付近や副葬品の土器の中で発見されました。発見されたガラス製アクセサリーの源は不明で、台湾以外の東アジア地区や中国との交易で得たものだと思われています。

青銅刀の柄

 Bronze Knife Handle 
青銅製のナイフハンドルです。ナイフの部分は鉄製なので、腐食されてしまいました。人型のレリーフが特徴で、生き生きとした表情と、身につける各種のアクセサリーが見えます。台湾における先史時代の遺跡から青銅器がめったに出土されなかったため、十三行人が作ったのではなく、他民族との交易で得たものだと思われます。

十三行博物館

住所 新北市八里区博物館路 200 号
電話:0226911313
入場料80元
一般開館時間:(11月から3月)
①月曜日から日曜日:9 :30~17 :00
②祝祭日:9 :30~17 :00
夏季開館時間延長:(4月から10月)
①月曜日から金曜日:9 :30~18:00
②土曜日と日曜日:9 :30~19 :00
③祝祭日:9 :30~18:00
休館日: 毎月初めの月曜日が休館(ただし月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌火曜日に休館) 旧暦年末年始(12月31日~1月1日)
その他の必要な休館日は別に公告します
十三行博物館のウェブサイトはこちら

八里でバリグルメ!ステキなレストラン水湾

十三行博物館見学の後は八里にあるレストラン水湾に行ってみました。
水湾は八里エリアではとてもお気に入りのレストランです。
もうなんども訪れています。
夏場は暑く、冬場は寒いので、春と秋がベストシーズンになります。
予約をして行きました。

気分はバリのリゾート


テーマはバリ島と言う感じのリラックスできるリゾート系のレストランです。
内装も藤の家具にオレンジ色のカーテンの色彩がとてもステキです。
レストランウェディングもされています。

メニューもバリっぽい


メニューもビジュアル系で素敵です。
サービスも良くてのんびできるレストランです。
バリカバブグリルドチキン880元
こちらは鶏肉や野菜などが彩良く串刺しにされたものがきます。
お店の方が串刺しから外して、お皿の中に並べてくれます。
チキンと深海魚 820元
それとドリンクスイーツなどを注文してみました。

この日はあいにく雨でしたが、晴れているときには対岸の淡水の街並みが見えます。
台北市内から約1時間で到着でき八里はちょっと台北市とは感じが違ってリラックスできる良いところだと思います。
風景もよくてご飯もおいしければれば行く価値がありますね。





水灣 BALI 景觀餐廳八里店

時間 :11:30-21:30 

電話:(02)2619-5258
住所:新北市八里區觀海大道39號
お店のウェブサイトはこちら

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台湾人と国際結婚して台北市在住。台湾での生活で日々チャレンジしたことをテーマにしています。台湾を車で爆走中!